空港でのきびしい検査がやっと終わり、カーデガンまで脱がされた院長はやれやれと座席に座りほっとして寛いでいると、コックピットのドアがなかなか閉まらないのにびっくり。
なんとずーと閉まらないまま到着することになったそうです。
コックピットが乗っ取られないか院長は気になってしかたがなかったとの事、日本では考えられないですよね。
ドイツからスイスに移動するときの出来事だったそうです。
お待ちかねの機内食がでたそうなのですが、実はジャガイモもソーセージも大好きな院長はかなり楽しみにしていたのですが、なぜか美味しいのにすごーく塩辛い。
スイスもドイツも味がとにかく塩辛かったそうです。 続く
院長が先週スイスのチューリッヒ大学と、イボクラ本社で講義とトレーニングを受けて参りました。
メキシコからのドクター達と一緒に受けることになり、中でもDr.ウィッチョから、Dr.グッチョ??と院長が呼ばれ意気投合したそうです。
一番上の写真が日本チームとメキシコチームのコーヒーブレイク中の写真で、院長から向かって右の2番目のドクターがウィッチョ氏です。
先生方が皆さん楽しそうないい雰囲気だなと思いましたがいかがでしょうか?
観光する時間はほとんどなくて朝から晩まで講義とトレーニングだったそうですが、とても充実して勉学も楽しくもっといたかったなーとの事でした。
そのころ日本では、ボーイング社のエンジンが落ちた件でシンガポール航空などは、しばらく欠航便がでるなど情報が報道されていたものですから、院長は帰って来れないかも・・・と皆で心配しておりました。
アルカイダのテロ情報などで、空港では、靴を脱がされたり、ベルトも取らされたりとかなり大変だったそうです。 続く
お昼休みを利用して院内勉強会をしました。
福岡歯科大学歯周病科に勤務した後、今年はしぐち歯科に入ったばかりの(当院では新人)が、日曜日に研修を受けて参りましたので、講師となり発表致しました。
次々に新しくでてくる機械や、それらを使いこなして自由自在になる為には、各自の絶え間ない努力が重要になります。
新しい技術を習得する時は、新人も先輩もなくスタートラインは同じですので、楽しく真剣に頑張っています。
少しでも技術を磨いて治療が痛くないように、処置後お褒めいただけるようこのような形で日々勉強しております。
先日谷垣先生からご指導頂いた、排唾管なしのクリーニングテクニックを皆で勉強しました。
相互実習を行って技術の確認をしその快適さにびっくりです。日本でトップクラスの歯科衛生士の先生から、ご教授いただけて、なんて恵まれているのだろうかと思いました。
バキュームの立て方や位置、指での口唇の排除、ミラーを使わず口腔内をまずしっかり観察してイメージを持ちながら作業するなど、確認しながら皆で頑張っております。
患者さんにもその快適さを体験していただきたくすでに少しずつ始めておりますので、皆様どうぞよろしくお願い致します。
処置後、何かご意見などございましたら、御申し出くださいませ。
先日より仙台、東京そして、福岡にて、セレック、インプラントの研修会と院長頑張っています。
診療のない日に勉強となると、どうしても日曜日になってしまい、ほとんどお休みもなく大変ですが、いろんな方との出会いがあり、とても充実しているようです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
夏休みもはや中盤となりました。 お子様たちの治療と、宿題は、お早めにお済ませ下さいね、