立ち姿の美しい大輪の菊の花は、別格ですね。
その品位といい、大きさといい眺めていても飽きません。
幼い頃に祖父が菊を一年がかりで育てていたのを覚えています。
月下美人も育てていて、年に一回それも夜更けに2時間だけ咲いて終わるこの花を見届けるため、幼いながらも必死に起きていました。
虫の羽のようにはかなげな白い花と、部屋を埋め尽くす甘い香り。 優しい祖父との思い出です。
立ち姿の美しい大輪の菊の花は、別格ですね。
その品位といい、大きさといい眺めていても飽きません。
幼い頃に祖父が菊を一年がかりで育てていたのを覚えています。
月下美人も育てていて、年に一回それも夜更けに2時間だけ咲いて終わるこの花を見届けるため、幼いながらも必死に起きていました。
虫の羽のようにはかなげな白い花と、部屋を埋め尽くす甘い香り。 優しい祖父との思い出です。
とてもかわいい菊の花の写真を撮ってみました。
先日、就学前歯科検診で小学校に行ってきましたが、大変お行儀がよかったのにはびっくりしました。泣いた子もいませんでしたしお口の中もとっても綺麗。
本当にすばらしい!!
秋の就学前検診時の小菊、 そして小学校入学時の満開の桜、 夏休みの大きなひまわり、 と花々と子供たちとの思い出がリンクしています。
果物の美味しい秋となりました。
今年は柿木の実が付きすぎて、枝が折れそうになっています。
そろそろ収穫をしないと鳥たちにつつかれるかな?
美味しい果物に溢れる秋は、大歓迎!
青い空に朱色の柿がよく映えて、とてもなつかしい風景で昔の幼い頃を思い出しました。
柿はまさに食べ頃です。
甘夏みかんもどんどん大きくなっています。
緑色だった実が少しずつ黄色に変わって美味しそうに変身中です。
すでに、グレープフルーツほどの大きさになってきました。
まだまだ大きくなってきますので、12月ごろが食べごろかな?
待つのも楽しみでしょうか?
九州の美味しい秋がやってきました。
11月17日午後13:00より15:00まで田隈小学校就学前児童の検診に出かけます。
当日は小児科、歯科の校医によって検診が行われますが、子供たちにとっては、お友達と初めて会う機会となるので、興奮している子や、走り回る子、泣き出す子とそれぞれ個性がでてきます。
小学校入学前の大事なプレデビュー戦。。。たとえ怖くて泣いてしまってもちゃんと先生がフォローするからね。
みんなに会えるのを楽しみにしています。
屋根がとても印象的な九州国立博物館。
周りの山々と同じような嶺の曲線を描いている屋根に、何度来ても驚かされます。
建物の窓ガラスに山々が映り込み、みごとに自然と溶け込んでいるので、違和感がまったくありません。
この日は、紅葉と霧のような小雨が木々の色をさらに美しくしていました。
山の中に建つ近代的ながら優しい風情の博物館が大好きなのですが、隣接しているカフェテリアが午後3時までなので、とても残念です。お料理もコーヒーもとても美味しいだけに、展覧会を見たあとゆっくり余韻を楽しみたいのは私だけでしょうか?