宮内省御用達店コロンバン

患者さんから、有名店コロンバンのお菓子をいただきました。
1924年オープンした洋菓子店の老舗です。谷崎純一郎の小説細雪にも同店が登場します。
日本でのショートケーキのスタイルを考案、販売したのは、ここコロンバン(colombin). オーソドックスな正統派!というイメージの美味しさでした。
1月より有名なコロンバンのバタークリームケーキが限定登場です。  生クリームロールが全盛期ですが、ここのバタークリームロールは絶品です。ピンクのバラの花がロールの上に乗っています。            http://www.colombin.co.jp/


カテゴリー: グルメ — 橋口いずみ @ 2012年1月18日

師匠Obi-Wan

何時作物の種をまくか?
 我が農業の達人である師匠は、風や雲、名人としての長年の感で日時を決めているとばかり思っていましたが、分厚い農業通信という本を読みエルニーニョなど、一年間の雨量、気温などいくつかの気象条件を考えて決めているんだそうです。 知らなかった!!
やっと土作りを覚えて、土壌の微生物の勉強が一段落か!と思っていたらなんと次は気象学。  実に農業は科学です。
写真はオーガニックに育てたホウレンソウです。  霜に当たり甘さがぐんと増してます。 我が師匠は80歳。英語を流暢に話し大学では地質学を専攻。あらゆる質問をしても答えが返ってくるまさに私のObi-Wan(オビワン)です。


カテゴリー: 未分類, 農業 — 橋口いずみ @ 2012年1月11日

幸せの指標

私には、農業を教えてくれる師匠(オビワン)がいます。 
 彼に害虫を減らす方法として、農薬以外に何か方法はないのか?と尋ねましたら、なんと広い畑の隅に、種を2,3週間早く蒔くコーナーを作り、虫や鳥たちに野菜を分けてやればよいとアドバイスされました。
収穫すべてを自分の物とせず、2割ほど虫たちと分かち合えば残りの8割には虫たちがほとんどこないと・・・・。 そこで 実際やってみると虫たちは成長の速いコーナーに集中してみごとに食べつくし野菜は細い芯だけに・・・・
成長の限界を謙虚に受け止め豊かさの物差しをどう考えるか、小さい私の畑ではありますが、考えさせられる出来事となりました。
未だ師匠に(80歳)何事も勝ったことがありません。  芋を掘る体力さえ負けてます。


カテゴリー: 農業 — 橋口いずみ @ 2012年1月9日

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨日は吹雪となりとても寒かったのに、冬休み中の子供たちは久々の雪に大興奮!
雪だるまを作りたいから雪が積もるといいな・・・との子供たちの意見に大人は無言・・・。FRの車では帰れないかもと心配してました。
皆様お風邪をひかないようご注意くださいませ。
 


カテゴリー: 雑談 — 橋口いずみ @ 2012年1月6日