院長ヨーロッパへ2

空港でのきびしい検査がやっと終わり、カーデガンまで脱がされた院長はやれやれと座席に座りほっとして寛いでいると、コックピットのドアがなかなか閉まらないのにびっくり。

なんとずーと閉まらないまま到着することになったそうです。

コックピットが乗っ取られないか院長は気になってしかたがなかったとの事、日本では考えられないですよね。

ドイツからスイスに移動するときの出来事だったそうです。

お待ちかねの機内食がでたそうなのですが、実はジャガイモもソーセージも大好きな院長はかなり楽しみにしていたのですが、なぜか美味しいのにすごーく塩辛い。

 スイスもドイツも味がとにかく塩辛かったそうです。          続く

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